log

2007.12.01 音楽と絵

音楽を聴くことが絵を描く動力になりえること
逆に素晴らしい景色を見て音楽で表現すること

表現することに方法は問われず、全てが等しいものであり、表現する者は誰もがそれを理解できるものだと思っていた

どうやらそれは思い違いで、理解できない人もいるらしい

哀れだ 可哀想だ

表現から表現が生み出されることがわからないなんて

続き
彼女が音楽を聴く理由は、人との交流の場を作りたいとか、自分の居場所を作る手段にしか過ぎないのだろう。

音楽を聴いて、口では説明できない程の感銘を受けたり、情景が思い浮かぶ、というような経験がないのかもしれない。

音楽には波長がある。
好きになれる音楽となれない音楽。
心に響く音楽とそうでない音楽。
彼女は未だ波長のあう音楽と出会っていないのだろう。

comment