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2007.02.10 時空因果

褒められてるのに むしろ絶望を感じる。
拒絶や批判はとてもシンプル。それ以外の意味は特にないから。
悪意むき出しってとても素直。
でも褒め言葉や美辞麗句やお世辞には下心があるみたいで嫌。
だから私は本当に凄いと思ったときは褒めない。逆に。

たとえその褒め言葉が本心だったとしてもそれは広い世界を知らないからだ。
私は広い世界を知ってる。垣間見たよ。そこで絶望して挫折したけど他の道があるからなんとなく続けてる。
極めたいとは思うけれど仕事にはしたくない。矜持がそうさせない。あんな高いところで戦いたくない。負けるのはわかってるから。
負け戦なんかするもんか。願い下げだ。だから逃げる。低いところで勝ち戦をしたい。

希望ばかり抱えているやつが羨ましいし憎い。

どうかあの人たちに絶望が訪れますように

絶望を感じたことのないやつの言葉は信じない

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