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2007.11.11 面接対策2

・尊敬する人
【泉和良】
マルチゲームクリエイターであり、第2回講談社BOX新人賞「流水大賞」にて優秀賞を受賞
ゲームのシナリオ、プログラミング、音楽、イラスト全てを手がけるがアマチュアである。
表現することにアグレッシブで、悲しさや怒りも率直に表現している作品も多い。
奇抜な発想力と表現と才能の豊かさは尊敬に値する。

*1

【某直木賞作家】
その実態は腐女子。
普通に小説も面白いけれどエッセイの方が好き。
小説もエッセイも書きたいものを書いてる感じがすごく伝わる。
また筆も早い。次から次へと新作を出していて、今一番旬な作家さんだと思う。

*2

【山口晁】
現代芸術家。中世風な描画に現代的な風景を融合した絵を得意とする。
公共広告機構の「江戸しぐさ」をてがけたことで有名…かな?
山口さんの描いた四天王はかっこよすぎる。
技術も着眼点も凄い。

*3

【会田誠】
現代芸術家。エレグロな作風で、村上隆とも親交がある新ジャポニスムの担い手。
ADHDの影響でバラエティに富んだ作品を描く。
2007年発表の「ヴィトン」(畑でヴィトンのバッグを掘り出したじいんが「今年も豊作じゃー!!」と叫んでいる絵)には感銘を受けた。
サブカル的な絵が好きだ。

*4

【大槻ケンヂ】
天才
…だめだ、もうかけん

*1:今1番尊敬する人だけど身近な人でもなけりゃ地位がある人でもない(実際は無職だし)
*2:好きだけど読んだ本の冊数少ないよん
*3:ヽ(*´σ`*)ノ
*4:ヽ(*´σ`*)ノ

2007.11.07 面接対策

・最近読んだ本
【某邦画の原作本】
少年少女達の関係が一人のシンガーによって繋がる。そしてひとつの事件に至るまでの過程。
憧れた人が豹変して行く様を見るのは辛い。いじめの標的にまでされる。どこから崩れたのか
物語の合間に物語のキーであるシンガーの歌詞が入りその物語に空気感が与えられる。
切なくて痛い。だけど忘れられない。

*1

【14歳/千原ジュニア】
ジュニア自身の体験を元に書かれた本。
ひきこもりを脱出出来たのは「残念な兄」せいじがお笑いの世界に誘ったから。
ひきこもりは自分の部屋に逃げこんたと思われる。でも実際は自分との戦い・葛藤で、その人にしかわからない辛いもの。
部屋に居たくて居るわけじゃない。いつかは出ていく。でも今中途半端なまま出ることは出来ない。
「ひきこもり」に偏見が減る作品。脱「ひきこもり」をするには外の世界でやりたいことを見つけることだと思った。

*2

*1:映画を意識しすぎ。本番では使えない
*2:内容もよく覚えてるし話せると思うけど…芸人の本ってどうよ?